イノダコーヒー
父とイノダコーヒーに行った
京都の昔からあるコーヒー屋さん。
頼んだのは「アラビアの真珠」というメニューのコーヒーとレモンパイ。
コーヒーに砂糖とミルクは入れていいか最初に聞かれて、はいって言った。普段はブラックしか飲まないけど。
レモンパイも京都にしかないらしい。最初は一番正解っぽいのが頼みたいので頼むよ。
コーヒーの底にお砂糖が溜まってるから混ぜたらきっと甘いけど、混ぜないとそんなに甘くない。コーヒーはとっても濃い。追加のお砂糖としてティースプーンに小さい角砂糖が乗ってて可愛かった。置いてきたけど。
レモンパイはパイというより独特なケーキでおいしい。レモンクリームとメレンゲでフワフワだからすぐなくなるタイプのケーキだよ。上に小さいカラメル?の粒が乗ってて可愛い。
本店も近くの支店もめちゃめちゃ並んでたから本店に並んだけど、席数もめちゃめちゃに多いから回転早かった。
昔京都で色んな喫茶店を建築してたおじいちゃんが、「喫茶店は軽食を出し始めると一気に回転が悪くなるからダメ」と言ってたけどこれだけ席数あると大丈夫なんだろうねえと父と話をした。小さいとこは欲出してナポリタンとか出し始めるとダメらしいよ。知らんけど
喫煙所もちゃんとあるところが昔っぽくていいなと思った。
コーヒー豆やグッズも沢山売ってたからお土産にイノダコーヒマークの布巾を買ったよ とてもかわいい
こういうの
ナポリタンやモーニングがおいしそうだからまた行きたいな